相続財産調査チェックリスト|失敗しない遺産の調べ方と確認項目

相続の手続きで、後から「こんな財産があったなんて…」と気づくケースは少なくありません。たとえ、ご夫婦であっても、妻や夫の財産をすべて正確に把握しているとは限りません。まして親子や兄弟であれば、ほとんど把握していないこともあるでしょう。特に最近ではデジタル資産など、一見すると把握しづらい財産もあります。

相続財産の調査が不十分だと、せっかくまとまった遺産分割協議をやり直さなくなったり、何度も話し合いを繰り返すうちに家族間のトラブルにつながることもあります。
相続財産の全体像を正確に把握するために、まずは次のチェックリストで、見落としがないか確認してみましょう。

1. 
1.預貯金・不動産・保険など、どんな財産がありそうか一度書き出している

2. 
2.「うちは財産が少ないから大丈夫」と思い込まずに確認している

3. 
3.通帳やキャッシュカードが見当たらない口座も気にしている

4. 
4.ネット銀行やスマホアプリの口座がないか確認している

5. 
5.昔使っていた銀行口座や旧姓の口座も考慮している

6. 
6.昔使っていた銀行口座や旧姓の口座も考慮している

7. 
7.名義が誰になっているかをきちんと見ている

8. 
8.生命保険や共済に入っていた可能性を考えている

9. 
9.保険金の受取人が誰か気にしている

10. 
10.借金やローン、保証人になっていないか不安がある

11. 
11.デジタル上の資産(ネット証券・ポイント等)が気になっている

12. 
12.相続放棄など、期限のある手続きがあると知っている

13. 
13.財産が確定しないと遺産分割が進まないと理解している

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※チェックが少ない場合、相続財産の見落としによるトラブルが起きやすい状態です。
早めに全体を整理しておくことで、手続きや話し合いがスムーズになります。
資料がそろっていなくても、状況整理の相談から始めることができますので、相続問題に詳しい弁護士に早めに相談することをお勧めします。